12月15日に先の選挙の票が再集計される

 11月28日に行われた選挙に投じられた票の再集計が12月15日に行われることになった。この行程には1300万レイが必要になる。中央選挙委員会のメンバーは12月11日に行われた特別会議で先の決定を下した。

今日中央選挙管理委員会は選挙のための地域議会の解体の決定を破棄し、12月15日の8時から再集計を行う。 票の再集計の責任は選挙地域委員会と選挙事務局にゆだねられる。国際監視員及び政治政党の代表達はこれに参加することができる。

再集計の後選挙事務局長達が再集計の特別報告書を提出する。すべての文書は中央選挙管理委員会に16日に提出される。
国外からの集められた票はオブザーバー、政党の代表、中央選挙管理委員会のメンバーおよび外務及びヨーロッパ加盟省の職員の立ち会いの下キシナウで数えられる。

また今日、中央選挙管理委員会は再集計行程の布告を採択した。40の布告書がそれぞれの事務局に配達され、また同じく40が地方選挙議会に配布される。中央選挙管理委員会は今日、関係職員の13日から17日にかけての通常職務の停止を命じた。追加要因が国外から雇用される。

中央選挙管理委員会は投票用紙の入った袋は地方裁判所から選挙事務局に送られる事になる。投票用紙は内務省の人員によって保護される。

最終票にかかる費用は13115923レイである。うち1200万レイ以上が選挙事務局の要因の給与と運送費に費やされる。最終票の最終報告期限は17日である。

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