2010年11月8日月曜日

共産党は支持を伸ばす、Voroninは最も支持を得ている、最初の調査の結果による

来る議会は4つの政党が議席を獲得。うち共産党は42議席を確保する事になるだろう。ブカレストのCBS-AxaおよびCSOPの行った選挙キャンペーンの枠組みの中で行われた世論調査による。

その結果によると投票に向かうと言った回答者の(全回答者のおよそ50%)39%が共産党に投票すると答えた。次ぎにモルドバ自由民主党21%、民主党19%、自由党13%。他の議席獲得の可能性のある政党はヨーロッパ活動運動の3%、我がモルドバ連盟の2%だ。

同様の状況において共産党は42議席を獲得。また現在ヨーロッパ加盟連合を組んでいる3政党合わせて59議席を獲得すると予測している。

共産党の党首Vladimir voroninは国内で最も信任を得ている政治家で21%、続いて首相Vladi Filat14%、Marian Lupu10%、Mihai Ghimpu6%。同時におよそ30%の回答者が誰も支持する政治家がいないと答えた。

およそ3分の2の調査回答者がモルドバが誤った方向に進んでいると答え、たった23%が正しい方向に進んでいると回答した。

 45%の回答者が2年前より生活が悪化したと答え、16%が良くなったと答えた。4分の1以上が1年以内に生活が良くなるだろうと答え、17%がより悪くなるだろうと答えた。

 モルドバ人が気にかけていることは、物価の上昇、雇用、貧困、子供の未来。同時に大統領の不在が問題だと答えたのは回答者のたった3%だった。86%の回答者が国の政策に落胆していると答え、88%が政党間闘争に嫌気がさしたと答えている。57%が憲法を改正すべきだと考えおよそ同じぐらいの回答者がモルドバには過剰な民主過ぎが存在すると考えている。52%がVoroninの時代の方が良かったと答え、44%が共産党が返り咲くことで貧困が悪化すると考えている。31%が状況を変えるために努力するよりも国を離れた方が良いと考えており、3分の2がそのような考え方には合意できないと答えた。

外務政策に関する見方は国民を二分した。

48%がモルドバはロシアと近くなるべきだと考えており、40%が西側と近くなるべきだと答えた。47%がEUの加盟国となることを望み、46%がCISに留まるべきだと答えた。3%がルーマニアと統合することを望んでいると同じ調査の中で答えている。

この調査は公共メディアカンパニーの依頼で10月2日から39日にかけて1500人を対象に行われた。エラーのマージンは2.5%。

http://www.azi.md/en/story/14533



http://www.azi.md/en/story/14533

0 件のコメント:

コメントを投稿