日本政府はモルドバに22万6000ドルを医療分野の3つのプロジェクトの実行のため草の根プログラム一環で提供する。
火曜日の無償援助の調印式の際、駐モルドバ日本の全権大使(キエフ兼任)のイザワ・タダシ氏は無償援助は設備の形で提供されると発言した。
最初のプロジェクトはモルドバのオルヘイ地区病因の近代化で、除菌システムのアップグレードがおこなわれ、8万4650ドル相当の近代的高圧消毒器が導入されると大使は言った。
彼によるとRezina地区病因は超音波診断機、内視鏡、二つの心電計及び計測具一式が7万3千ドルで用意される。
我々はまた妊婦支援のため7万8600ドル相当超音波診断機を提供、妊娠中の診断精度を向上するとタダシ・イザワ大使は言った。
構成副大臣Octavian Gramaは日本の政府にこの支援に対する感謝を述べ、支援はいったん非政府組織に提供され、その後医療機関に与えられることになると言った。
オルヘイ地区病因の医院長Elena Palanciucは日本政府に感謝をし、1万7千の患者が毎年診療を受け、彼らがさらに質の高い診療を受けられるようになると話した。
草の根プログラムは2008年にモルドバで発足した。9の津のプロジェクトで70万ドル相当の支援を行ってきた。
http://www.azi.md/en/story/14316
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