モルドバ共和国は英国の独立系調査機関Legatumとオックスフォード調査機関、Gallup世界調査サービスによって行われたLegatum Prosperity Indexにおいて110ヶ国中86位だった。
国外のメディアによるとこの指数は長期的国民の生活水準の向上、経済成長への影響などのデータを基礎として国の発展度合いを指数化しているとの事。
もっとも発展している国は北欧諸国に占められているが、仮にフィンランドが昨年1位だった場合には今年3位に交代しノルウェーとデンマークにその座を譲るような形になっている。
トップ10にはスウェーデン6位、スイス8位、オランダ9位が含まれている。4位と5位はオーストラリアとニュージーランド、7位はカナダ、アメリカは10位だった。
CIS諸国の間でもっとも富み発展しているのはカザフスタンの50位、次いでベラルーシ54位、ロシア63位、ウクライナ69位、ウズベキスタン76位。
中央アフリカ共和国、パキスタン、ジンバブエは下方に位置している。
http://www.azi.md/en/story/14385
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